神奈川県で任意売却をお考えの方へ

神奈川県で任意売却をお考えの方、住宅ローンが払えずお困りの方向けに無料相談と任意売却サービスを行っております。

神奈川県はエリアによってはベッドタウンとしてだけでなくリゾート地や別荘地としての人気も高く、エリアの特性と任意売却の専門知識を持った相談員が解決に当たることでより適切な価格で売却を見込めるエリアと言えます。

テスコーポレーションは神奈川県全域での任意売却に豊富な実績があり、相談員はエリアごとの特性や過去実績から見た相場感にも精通しております。

任意売却には着手金はもちろん、手数料も不要です。諸費用は全て売卸代金の中から控除されますのでご安心の上お問い合わせよりご連絡下さい。

任意売却の流れ

任意売却の流れ

任意売却は、以下の流れに沿って進めることが一般的です。

  1. 住宅ローンの滞納
  2. 金融機関から督促状が届く
  3. 不動産会社や専門業者へ相談
  4. 物件の価格査定・調査
  5. 債権者(金融機関)との交渉
  6. 任意売却の開始
  7. 売買契約の締結
  8. 不動産の決済・引き渡し
  9. 必要に応じて残債務の返済

基本的に、住宅ローンの滞納から1~2ヶ月程度で金融機関から督促状が届きます。このタイミングで任意売却を検討し始めるのが理想です。その際、不動産会社や任意売却の専門業者に相談し、現状を把握することが大切です。物件の価格査定を行い、ローン残高と比較して状況を確認します。

自身で任意売却を行うと決まったとしても、債権者(金融機関)の承認が得られない場合は任意売却を進めることができません。これらの交渉には約1~3ヶ月かかるケースもあります。債権者の同意が得られたら、不動産会社と媒介契約を結び、任意活動をスタートできます。

売却金額がローン残債を下回る場合、残債務の返済計画も考慮することが欠かせません。また、任意売却は通常の不動産売却と異なる流れとなるため、豊富な実績と知識を持つ専門相談員にアドバイスを受けることをおすすめします。

【神奈川県】任意売却無料相談対応エリア

【神奈川県】任意売却無料相談対応エリア

横浜市(鶴見区・神奈川区・西区・中区・南区・港南区・保土ケ谷区・旭区・磯子区・金沢区・港北区・緑区・青葉区・都筑区・戸塚区・栄区・泉区・瀬谷区)、相模原市(緑区・中央区・南区)、海老名市/大和市/綾瀬市/座間市/厚木市/横須賀市/鎌倉市/逗子市/川崎市(川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区)、茅ケ崎市/伊勢原市/平塚市/秦野市/藤沢市

【神奈川県】任意売却解決事例

【神奈川県】任意売却解決事例

神奈川県内の任意売却の解決事例を5つご紹介します。

事例①

体調を崩して上場企業を退職し、収入が激減した38歳の会社員男性の事例です。神奈川県内のマンションの任意売却を通じて、経済的困難を解決しました。

相談者は以前上場企業に勤めていましたが、体調を崩して退職し、現在は送迎バスの運転手として働いています。住宅ローンの返済は月4万円でしたが、管理費・修繕積立金、駐車場代を合わせると支払いが困難になり、4回の滞納がありました。

マンションの残債は1,000万円でしたが、600万円で売却することができました。解決にあたっては、相談者が一人暮らしで、職場からも通える実家に戻ることを検討していたことが重要なポイントとなりました。任意売却の説明を受け、管理費・修繕積立金も売却代金から控除されることを知り、相談者は安心して任意売却に同意。

債権者が住宅金融支援機構だったため、事務的な手続きを進めながら販売活動を開始しました。最寄り駅からバス利用で、バス停からも距離のあるマンションだったため、販売活動は難航すると予想されましたが、同じ棟内の住人が親のために購入を希望していたため、迅速に買主が見つかりました。

住宅金融支援機構からは引っ越し費用の控除は認められませんでしたが、相談者自身で引っ越しができるとのことで、物件の引き渡しもスムーズに完了しました。この事例は、健康上の理由による転職と収入減少という予期せぬ事態に直面しても、任意売却という選択肢により生活再建の道が開けることを示しています。また、同じマンション内の住人が購入者となったことで、スムーズな売却が実現した点もポイントといえるでしょう。

事例②

42歳の会社員男性が、不動産投資の失敗により任意売却を選択した事例です。東京都内のワンルームマンションを投資目的で購入し、当初は順調に収支が推移していましたが、3室目を購入して間もなく、2室が空室となってしまいました。半年以上の空室期間を経て、家賃を1万円以上下げてようやく入居者が見つかりましたが、キャッシュフローが年間40万円を超える赤字となり、債務超過に陥っていました。

相談者は、ワンルームマンション3室の残債が6,800万円に対し、売却価格が6,600万円であるため、売却後も残債が発生してしまうことを懸念していました。家庭の事情により、奥様にはこの状況を内緒にしていたため、不動産会社での面談を通じて任意売却の詳細を説明し、理解を得ることができました。

任意売却に向けて、債権者や入居者、管理組合、管理会社とのやり取りをすべて不動産会社が代行することを約束した上で販売活動に入りました。物件は好立地であったため、比較的早く購入者を見つけることに成功。この事例は、不動産投資のリスクを理解し、問題が発生した際には適切な対応を取ることの大切さを示しています。

事例③

56歳の元建築業の会社代表が、不況により会社が倒産し、自宅を担保にした借入金の返済が困難になってしまった事例です。解決策として、34歳の長女が住宅ローンを組んで自宅を購入し、両親と賃貸借契約を結ぶという方法が見出されました。それにより、戸建て住宅の残債は7,200万円でしたが、4,800万円で売却することができました。両親は月額5万円の家賃を支払って住み続けることができるようになりました。

この事例は、経済的困難に直面した際に、家族の協力と専門家のサポートにより、創造的な解決策を見出せる可能性があることを示しています。会社の倒産という厳しい状況下でも、家族の絆と適切なアドバイスにより、自宅に住み続けるという希望を実現できました。

事例④

45歳の会社員男性が、妻との共同名義で購入したマンションを任意売却した事例です。妻が多重債務に陥り、不動産に差し押さえられていることが判明しました。

解決にあたっては、まず自宅で妻同席のもと現状確認を行い、提携弁護士を交えて話し合いを進め、任意売却に着手することに。郊外のマンションだったため販売活動は順調には進みませんでしたが、3ヶ月目で成約に至りました。よって、マンションの残債は2,200万円でしたが、1,800万円で売却することができました。

債権者や役所の納税課と協議を重ね、引っ越し費用も控除してもらうことができ、無事に賃貸マンションへの引っ越しが実現。最終的に、弁護士との相談の結果、夫婦で破産を選択し、免責を受けることができました。

この事例は、共同名義の不動産における一方の債務問題に陥った場合でも、専門家のサポートにより適切な解決策を見出せることを示しています。

事例⑤

31歳の公務員男性が、妻との共同名義で購入した戸建てを離婚に伴い任意売却した事例です。夫婦共働きで年収は1,000万円以上あり、郊外の閑静な住宅地に新築の一戸建てを購入しましたが、住み始めて2年ほどで離婚の話が持ち上がり、妻が家を出て行きました。

夫は一人で4LDKの広い家に住むことになり、住宅ローンの支払いも困難に。さらに、夫は他にカードローンも抱えており、経済的な負担が増していました。相談者も妻もカードローンの返済に苦しんでおり、二人とも仕事の関係で破産ができない状況でした。

金融機関からは3ヶ月の任意売却期間が設けられましたが、物件は築3年の良好な状態であったため、販売開始から2ヶ月で契約が成立しました。最終的に、売却額は2,100万円となり、残債は3,200万円であったため、残った債務については月々の返済が可能な金額で合意することができました。

この事例は、離婚に伴う共有名義の不動産処分の場合はコミュニケーションが取りづらいことが難点ですが、専門家のサポートを受けることで適切な解決策を見出せることを示しています。

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テスコーポレーションとは?

テスコーポレーションとは?

テスコーポレーションは東京・神奈川・千葉・埼玉を対象に、住宅ローンの返済に困難を抱える方々の相談を受け、専門的なサービスを提供している企業です。創業以来、住宅ローンに関する多様な相談に対応し、解決してきた実績がございます。特に「任意売却」に関する知識と経験には自信があります。任意売却の流れは通常の不動産売却とは異なるため、専門的な知識が不可欠です。

テスコーポレーションでは、豊富な経験と実績を持つ専門相談員が親身になって対応し、依頼者にとって最適なプランを提案しています。必要に応じて、提携している弁護士や税理士、司法書士とも連携しており、総合的なサポートを実施しています。

また、住宅ローンに関する相談は、相談料やコンサルティング料、着手金などの料金が一切かからず、無料です。また、訪問する際の交通費に関しても請求していないため、安心してご相談頂けます。お電話での相談も無料で行っておりますので、神奈川県内で住宅ローンの返済にお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

【神奈川県】任意売却ご相談場所

【神奈川県】任意売却ご相談場所

神奈川県内でのご相談の際は、以下の場所からお選びいただけます。ご都合の良い日時と場所をお知らせください。

ご相談者様ご自宅

最適な相談場所です。物件の状況を直接確認でき、お客様の移動の手間も省けます。担当者が指定の時間にお伺いします。ご家族に内緒での相談をご希望の場合は、他の場所をお選びください。

ご相談者様最寄り駅のファミリーレストラン等

お客様の移動の負担は少なめですが、予約ができないため、お待ちいただく場合があります。

主要駅会議室

神奈川県内の以下の駅で貸し会議室を利用できます。

川崎駅

横浜駅

藤沢駅

橋本駅

横須賀中央駅

小田原駅

予約制で静かな環境でのご相談が可能です。ただし、予約状況によってはご希望の日時に利用できない場合があります。

豊島区池袋の弊社事務所

ご来社いただくことも可能です。ご希望の場所と日時をお知らせください。お客様に最適な相談環境を整えさせていただきます。

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