千葉県で任意売却をお考えの方へ
千葉県で任意売却をお考えの方、住宅ローンが払えずお困りの方向けに無料相談と任意売却サービスを行っております。
千葉県はベッドタウンとしての人気も高く、エリアの特性と任意売却の専門知識を持った相談員が解決に当たることで買い手を探しやすいエリアと言えます。
テスコーポレーションは千葉県全域での任意売却に豊富な実績があり、相談員はエリアごとの特性や過去実績から見た相場感にも精通しております。
任意売却には着手金はもちろん、手数料も不要です。諸費用は全て売卸代金の中から控除されますのでご安心の上お問い合わせよりご連絡下さい。
任意売却の流れ
任意売却は、以下の流れに沿って進めることが一般的です。
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基本的に、住宅ローンの滞納から1~2ヶ月程度で金融機関から督促状が届きます。このタイミングで任意売却を検討し始めると良いでしょう。その際、不動産会社や任意売却の専門業者に相談し、現状を把握することが大切です。物件の価格査定を行い、ローン残高と比較して状況を確認します。
自身で任意売却を行うと決まったとしても、債権者(金融機関)の承認が得られない場合は任意売却を進めることができません。これらの交渉には約1~3ヶ月かかるケースもあります。債権者の同意が得られたら、不動産会社と媒介契約を結び、任意活動をスタートさせることが可能です。
売却金額がローン残債を下回る場合、残債務の返済計画も考慮することが欠かせません。また、任意売却は通常の不動産売却と異なる流れとなるため、豊富な実績と知識を持つ専門相談員にアドバイスを受けることをおすすめします。
【千葉県】任意売却無料相談対応エリア
千葉市(中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・美浜区・緑区)/市川市/船橋市/木更津市/松戸市/野田市/成田市/佐倉市/習志野市/柏市/市原市/流山市/八千代市/我孫子市/鎌ケ谷市/浦安市/四街道市/袖ケ浦市/八街市/印西市/白井市/富里市
【千葉県】任意売却解決事例
千葉県内の任意売却の解決事例をいくつかご紹介します。
事例①
29歳の会社員男性が、妻の管理不足による住宅ローン滞納で任意売却を選択した事例です。お金に関することを全て妻任せにしていたところ、住宅ローンが半年以上滞納されていたことが発覚。さらに、妻には他の借金もあることが判明し、夫婦関係も悪化していました。
戸建て住宅の残債は3,400万円でしたが、3,000万円で売却することができました。銀行からの督促状も見落とされ、競売手続きが既に始まっていたため、任意売却の期間は与えられませんでした。
しかし、競売と並行して任意売却を進め、室内の状態が良好だったこともあり、相場よりやや高めの価格で売却。この過程で、妻が夫名義のカードで数十万円分の買い物をしていたことも発覚し、離婚の協議も並行して進められることになりました。
この事例では、家計管理の重要性と、夫婦間のコミュニケーションの大切さを示しています。競売手続きが始まった後でも、適切な対応をとれば任意売却を行うことも可能です。なるべく早い段階で専門家への相談が重要といえるでしょう。
事例②
37歳の会社員男性が離婚後に自暴自棄になり借金を重ねてしまい、任意売却を選択した事例です。相談者は破産の可能性や弁護士費用についての情報を求めており、相談料についても不安を抱えていました。そこで、相談を受けた不動産会社は、何度でも無料で相談できることを伝え、相談者にとって最良の方法を提案するために直接面談することになりました。
残債は1,600万円で、売却額は1,000万円に設定。任意売却の手続きが開始され、債権者や関係者との協力を得て、販売活動が進められました。地元の業者にも声をかけた結果、早期に売却が決定。さらに、債権者との交渉により引っ越し代の控除も得られました。
この事例は、離婚後の経済的困難に直面しても、専門家のサポートを受けることで適切な解決策を見出せることを示しています。
事例③
38歳の会社員夫婦が、住宅ローンの返済負担を軽減するために任意売却を選択した事例です。妻が夫に内緒で相談を始め、最終的には夫の了解を得て進めることになりました。もともと相談者は住宅ローンの支払いに苦しんでいたものの、当初は滞納していませんでした。
戸建て住宅の残債は2,000万円でしたが、1,600万円で売却することができました。そもそも相談者は住宅ローンの支払いに苦しんでいたものの、当初は滞納していませんでした。しかし、無理をせずに生活するため、意図的に滞納を開始。3ヶ月の滞納後、金融機関に任意売却の申し出をし、正式に任意売却の手続きを始めました。
売却先として相談者の姉が候補に挙がり、親族間売買という形で任意売却を進めることができました。その結果、当初の希望通り任意売却での親族間売買が実現。相談者夫婦は同じ家に賃貸で住み続けることができました。
この事例では、住宅ローンの返済に苦しんでいても、専門家のサポートに加え、家族の協力を得て問題を解決できることを示しています。また、親族間売買という選択肢が、任意売却の有効な解決策の一つとなり得ることもことも示唆しているでしょう。
事例④
66歳の無職の男性が、定年後も残る住宅ローンと病気による医療費の負担から任意売却を選択した事例です。相談者は自動車会社を定年退職し、その後病気になったため、年金収入だけではローンの返済が困難に。
マンションの残債は1,600万円でしたが、1,200万円で売却することができました。解決にあたっては、相談者の状況を総合的に判断し、任意売却と破産手続きを行うことになりました。
債権者との交渉により、売却代金から引っ越し費用も控除してもらい、県営住宅への転居が実現。残った債務については破産手続きが終了し、免責を受けることができました。この事例では、定年後の住宅ローン返済と医療費の負担という複合的な問題に対して、任意売却と破産手続きを組み合わせることで解決を図れることを示しています。
事例⑤
47歳の主婦が、十数年前に離婚した元夫の住宅ローン滞納により、連帯保証人として任意売却を選択した事例です。相談者は再婚して新しい家庭を築いており、現在の家族にこの問題を知られたくないという強い希望と、元夫には現在の苗字や住所を絶対に知られたくないという条件がありました。
マンションの残債は2,000万円でしたが、1,900万円で売却することができました。解決にあたっては、相談者との面談を1回のみ行い、以降はメールでのやり取りで進捗報告を行いました。なお、元夫からは2ヶ月後に連絡が届きました。
マンションは立地条件が良く、上層階で眺望も良かったため、販売開始後すぐに買主が見つかり売却。残債は100万円程度で済み、元夫も今後の生活の見通しがつきました。この事例は、離婚後の連帯保証人問題という複雑な状況下でも、プライバシーに配慮しながら任意売却を進められることを示しています。
テスコーポレーションとは?
テスコーポレーションは東京・千葉・神奈川・埼玉を対象に、住宅ローンの返済に困難を抱える方々に向けた専門的な相談サービスを提供しています。創業以来、住宅ローンに関する多様な相談に対応しており、特に「任意売却」に関する知識と経験が豊富です。任意売却のプロセスは通常の不動産売却とは異なるため、専門的な知識や経験も必要です。
テスコーポレーションでは、豊富な実績を持つ専門相談員が親身になって相談に応じ、最適なプランを提案しております。必要に応じて、提携している弁護士や税理士、司法書士と連携し、総合的なサポートが可能です。
また、住宅ローンに関する相談は、相談料やコンサルティング料、着手金などが一切かからず、何度でも無料です。また、訪問時の交通費も請求していないため、安心してご相談頂けます。お電話での相談も無料で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
【千葉県】任意売却ご相談場所
千葉県内でのご相談の際は、以下の場所からお選びいただけます。ご都合の良い日時と場所をお知らせください。
ご相談者様ご自宅
最適な相談場所です。物件の状況を直接確認でき、お客様の移動の手間も省けます。担当者が指定の時間にお伺いします。ご家族に内緒での相談をご希望の場合は、他の場所をお選びください。
ご相談者様最寄り駅のファミリーレストラン等
お客様の移動の負担は少なめですが、予約ができないため、お待ちいただく場合があります。
主要駅会議室
千葉県内の以下の駅で貸し会議室を利用できます。
市川駅
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豊島区池袋の弊社事務所
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