リースバックとは

リースバックとは
不動産を売却した相手と賃貸借契約を結び、任意売却後も家に住み続けることができる契約のことを言います。
「住宅ローンの残債」「不動産価額」「家賃(賃貸条件)」などにより、条件に違いがある場合があります。
リースバックの流れ
1. 不動産の売却
住宅ローンの残債など状況を詳しくお伺いした上で、不動産評価・賃料査定などを行い、債権者への抵当権の抹消交渉を行います。
2.購入者探し
条件が折り合う個人の投資家を募集します。条件が合えば弊社で購入します。
3. 残債の支払い
条件を確認した上で売買契約になります。決済時、購入者から支払われた売却代金で、債権者への返済を行います。
4. 購入者と賃貸借契約
不動産の売却が完了したら購入者と改めて賃貸借契約を締結します。
5. 購入者への家賃(賃料)の支払い
賃貸借契約に従って、購入者(貸主)に、家賃(賃料)をお支払いください。
リースバック契約は、売買金額で合意した購入者との話し合いで、確実に今の家にそのまま住み続けることができます。

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