徹底比較!新築vs中古【テスコーポレーション】    

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徹底比較!新築vs中古

徹底比較!新築vs中古

新築住宅と中古住宅を比較するとき、価格面でのメリットに注目しがちですが、価格以外にも注意すべきポイントがあります。

それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますので、どちらが合っているのか検討してみてください。

新築vs中古

執筆者:家原哲生
株式会社テスコーポレーション 営業主任
宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士

家原哲生

徹底比較!新築VS中古

  ▷新築住宅のメリット
  ▷新築住宅のデメリット
  ▷中古住宅のメリット
  ▷中古住宅のデメリット

新築住宅のメリット

①税制優遇

住宅を購入する際にかかる税金の優遇措置が中古住宅より新築住宅の方が手厚くなっています。

a.固定資産税(固定資産税評価額×1.4%)の軽減

新築:戸建は3年、マンションは5年、
建築物の固定資産税が半額

中古:バリアフリー改修工事、耐震工事等を行えば、翌年1年間の固定資産税が1/3~1/2が減額になる場合があります。

b.登録免許税

新築:建物分の固定資産税評価額×0.15%
中古:建物分の固定資産税評価額×0.3%

c.不動産取得税

新築:(建物分の固定資産税評価額-1200万円)×3%
中古:(建物分の固定資産税評価額-※控除額)×3%
※0~1200万円(築年数により異なります)

②瑕疵担保責任

2000年に施工された「品質確保の促進等に関する法律」に基づき、住宅物件を販売する会社は、住宅の主要構造部分について、10年間の瑕疵担保責任を負うことが義務付けられています。

中古住宅の個人間売買では、売主の瑕疵担保責任は免責のケースもあり、免責でないケースでも長くて3ヶ月程度です。

最近、普及してきた中古住宅の瑕疵保険も保証期間が2~5年間と新築住宅と比較すると短いです。

③全てが新品

当然のことですが、1番のメリットは全てが新品であることです。

心理的に他の人が使用したものが無理という方もいますので、そういう方には向いているといえます。

ただ中古物件もリフォーム次第でかなり新築には近づくことができます。

新築の場合、食洗器、浴室乾燥機、ペアガラスが標準で入っていることが多く、その他設備が充実しています。

また、アフターフォローやアフターサービス等も充実しているのも魅力です。

④ご近所付き合いがしやすい

新築マンションや大規模の戸建分譲の場合、家族構成や年齢等が近い世帯が購入することが多く、それまでの付き合いがない者同士でのコミュニティが出来上がるので、しがらみ等がない分、新生活が始めやすいです。

⑤自由設計(注文住宅)

新築戸建の注文住宅の場合、間取り、材質、設備等を自由に決めることができることができます。

中古住宅のフルリフォームでも似た効果が得られます。

新築住宅のデメリット

①高価格

建築業者、販売業者などの利益が含まれるため、高価格になりやすいです。

また、購入したら、価値は2~3割落ちるとも言われており、中古住宅に比べて購入してからの資産価値の下落速度は急な場合が多いです。

②完成後のギャップ(未完成物件)

特に新築マンションのモデルルームの場合、有料オプション仕様で豪華にしていることが多いので、購入時にオプションなしの通常仕様の場合、イメージしていたのと違うと残念に感じることがあります。

戸建の場合、図面とパースで出来上がりをイメージするのでさらに出来上がってからのギャップがあるかもしれません。

③修繕積立基金、水道負担金の発生

新築マンションの場合、大規模修繕に備えて修繕積立基金が数十万円かかるのが一般的です。

新築戸建の場合は敷地に水道を整備するのに、数十万円かかります。ともに中古住宅では発生しない費用が発生します。

中古住宅のメリット

①割安価格

中古住宅の一番のメリットはやはり、新築住宅と比べて割安なところではないでしょうか。

割安な分を間取り変更などの大掛かりなリフォーム費用に回すことができます。

リフォーム済み物件、リノベーション物件は中古住宅ですが、すぐに入居できるために人気があります。

ただ、売主が業者のため価格には業者の利益が上乗せされているので、ご自身でリフォーム業者に依頼する方が少し手間ですが、安く購入することが可能です。

築年数が20年を超えるとそこからの売却時の価格は落ちにくくなると思われますので、資産価値の目減りのスピードは新築住宅に比べて格段に緩やかです。

②実物が内見可能

新築住宅の場合、図面、パース、モデルルームなどで実際に住む物件をイメージすることしかできませんが、中古住宅の場合、実際に内見することが可能です。

そのため、実物が見れないので、未完成物件は購入候補から外されている方もいます。

中古住宅でも居住中の場合、家具等もあるため、自分で所有しているものに置き換えて室内の広さを感じることができます。

空家の場合、実際に荷物をいれたら、思いのほか狭く感じたとよく聞きます。

居住中の場合、実際に住まれている方から生活環境について聞くことができるのも大きなメリットと思われます。

特にまわりはどんな方が住まれているかは皆さん気にされます。これは不動産会社の者では知りようがありません。

③立地の候補が多い

購入を検討されているとき、お子様がいるケースが多く、お子様の学校区によってエリアが限定されてしまいます。

その場合、新築住宅はエリアが限定されている分、中古住宅の方が立地の選択肢が広がります。

中古住宅のデメリット

①建物・設備が古い

当然、新築住宅よりも古いため、時期にもよりますが、購入時に物件価格とは別にリフォームの費用が必要になりことが一般的です。

設備等は年を追うごとに性能が高くなりますし、デザインも変わっていくため、新築住宅のものと見劣りします。

また、中古住宅によっては法定設備である火災報知器が設置されていない物件もありますし、昭和56年以前に建築されたものは旧耐震基準になっています。

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